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東京商工会議所が主催し、色彩関連の検定試験として知られている。ファッションをはじめ、企業の色彩戦略、商品開発、接客・販売に関する色彩提案、店舗など色彩空間演出、建築・インテリアの色彩計画、街並みの色彩環境調査など、さまざまなビジネスで必要とされる色彩コーディネート力を検定する。
1〜3 級があり、3級と2級の検定試験では色彩の物理学や生理学、心理学、測色学といった総合的な知識を問う。1級は、色彩学の応用知識のほか、「ファッション色彩」、「商品色彩」、「環境色彩」の3分野にわかれて試験が行われており、各現場での実践的な色彩知識が問われる。分野を重複して受験することはできないため、3分野すべての1級取得を狙うなら、3年以上が必要となる。
消費行動や作業所における効率や安全確保などを、色彩によってコントロールできることはよく知られているところ。最高峰への道は容易ではないが、色彩のエキスパートは業種を問わず求められている。また、インテリアコーディネーターやフラワー関係の資格とあわせて取得する人も多く、活躍のチャンスを広げてくれる検定といえそうだ。
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学歴や年齢・性別などの制限は特にない。
スクール、通信講座で学べる。東京商工会議所が実施する検定試験直前対策講座もある。
スクールや通信講座のコースは、だいたい3カ月〜1年で設定されている。
受験料は3級5100円、2級が7140円、1級が9180円。
年2回、6月と11月に実施。6月の試験は2・3級、11月は1〜3級。会場は東京、名古屋、京都、大阪など全国各地で実施。
05年6月の合格率は、3級は64.2%、2級は61.7%。1級は23.7%(04年12月実施の検定試験)。